安寧の遅

なんでも。本・漫画についてが多いです。

2022-01-01から1年間の記事一覧

#5『さよなら私のクラマー』新川直司

『さよなら私のクラマー』①~⑭ 新川直司(講談社コミックス) 女子サッカーを題材とした漫画です。 ①~⑭まで出版・完結しております。 作者の新川直司先生は、他に『四月は君の嘘』(講談社)などを出版しております。 <あらすじ> なでしこジャパンがワー…

#4『海の見える街』 畑野智美 

『海の見える街』畑野智美(講談社) ずっと本棚に置いておきたい本の一つです。 図書館の司書さんが主な登場人物の作品。 あと、多分ジブリの『魔女の宅急便』の雰囲気ほんの少しするかも。タイトルにひきづられて。 <あらすじ>(裏表紙より参考) 海の見…

#3『煙か土か食い物』 舞城王太郎

『煙か土か食い物』 舞城王太郎(講談社) くーー。舞城王太郎好きになりたての時に読んで、もっと好きになった作品です。 著者のデビュー作です。 <あらすじ> 文庫本裏表紙のあらすじが全てを表しております。これ以上のことを思いつかない。引用させてい…

#2『クレール パリの女の子が探す「幸せ」な「普通」の日々』(DU BOOKS)

『クレール パリの女の子が探す「幸せ」な「普通」の日々』オード・ピコー 訳:大西愛子 ふと図書館で見つけて、読んでみた本。 漫画形式なので、すぐ読めていいなと思い借りました。 <あらすじ> 舞台はフランス。仕事が軌道にのり、結婚を視野にもつ女性…

#1『自由研究には向かない殺人』(東京創元社) 

『自由研究には向かない殺人』ホリー・ジャクソン 訳:服部京子 読みました。 タイトルが読みたい欲をそそるもので、いつか読みたいなと思いながら先延ばし。 このまえ、日本でシリーズ最新刊が出たのをきっかけに購読しました。 <あらすじ> 主人公のピッ…

校正 通信で 終われるかな?

校正の資格を取得してみたく、日本エディタースクールの通信制を受講しております。 ただ、この9月で終了月なのにもかかわらず、まだまだ課題提出が残っている現状。 これは追加費用を払って、再受講の形が濃厚。。。 でも、一応まだ9月が終わっていないので…

貴志祐介 き あいうえお読書

前にやっていた企画的な何か。 作者名で感想を記してみるというもの。 いろんな本読んできたかなという驕りがあったゆえ、試してみましたが、撃沈。 でも、まあとりあえず最後まで”ん”(こんな人いるかな?)までやってみたい。 再開 でもって、マンガ作者に…

しんどいときのルーティン~その1~

しんどいとかなんかダメだなとか、負の感情が沸いてきたとき、決まって行うこと。 新刊確認 好きな本や漫画の新作がいつかを確認しております。 本は作者さんで検索して、「お、新作でるか!」と内心嬉しんでおります。 でもって、発売日までは生きなければ…

ダニ

おそらく布団にダニが大量発生しているもよう。 そこにいるだけで、息苦しい。 鼻水が止まらない。 頭がボーとする。 いち早く天日干ししたいけれど、これから数日間は雨の模様。 キビシイっす。

青→茶色木枯らし色?

感性を養いたい。 美しいもの、きれいなもの、おどろくもの、いろんなものを目に焼き付けたい。 引き出しを増やしたい。 と同時に、暗いものも目をそらさないようになりたい。 きれいごとばかりの人間になりたくない。 なにか、なにか、芯となるもの、核とな…

眠れない夜に

お腹が空いた。 目が覚めてしまった。 眠れない。 そんな時には、ラーメンを食べたくなる。 袋ラーメンのサッポロ一番塩ラーメン。 もらいものです。 もうすぐ引っ越すので、消費するということで。 いただきます!

他人から見たらそんなことな生き方

人にとっては大したことない。 またやれる。そう思う選択肢が今目の前に、ここ数日ぶら下がってる。 どうしようか。 どちらにしても、一定のストレスはある。 特に片方のストレスはより重いはず。 そして、もう心のエネルギーが底をつきそうなのだ。 ギリギ…

『希望の糸』 東野圭吾

『希望の糸』東野圭吾(講談社) 待望の加賀刑事シリーズということで、今回はどんな切り口の物語なんだろうかと期待して読みました。 <あらすじ>(裏表紙より引用) 小さな喫茶店を営む女性が殺された。加賀と松宮が捜査するが、手がかりは善人とだけ。一…

明日仕事行きたくない。

働いている全ての人、すごいと思う。 本当に会社に行くのが嫌だ。 働くのが嫌だ。 原因はあるにはあるけど、もやもやしてて曖昧。 休んでしまった次の日は本当に嫌だ。 今とても憂鬱。 とりあえずここに、不安を書くことで不安解消に少しでもつなげる。 ネガ…

今読んでる本

今読んでる本。 ・『希望の糸』(東野圭吾:講談社文庫) 半分まできたところかな。 東野圭吾は『祈りの幕が下りるとき』以来お久しぶりになる。 文庫化になるのを心待ちにしていた本。 加賀刑事シリーズ最新作かな。 好きなシリーズ。 前作で加賀氏の物語に…

いいなぁ夏休み

いいなぁ。夏休み。 晴れ晴れとした天気に蝉の声。 うだるような暑さだけど、少し心地よさも感じる。 そんな夏休み!いいよなぁぁぁ。夏休みほしいなあ。 誰しもが経験してきたものだろうけど、そんでもって、経験済みだけど、 夏休みを過ごしてる学生を見る…

フールナイト4巻

『フールナイト』4巻(小学館) 読みました。 面白かったです。 設定は現代にはないもの(転花技術)だけど、とても現代的で、社会的で、胸をえぐってくるような苦しみが強い内容だと感じました。 貧しさと分配制度、現状を変える難しさ、大切だけどいい時と…

『四畳半タイムマシンブルース』 森見登美彦

『四畳半タイムマシンブルース』(森見登美彦、上田誠:原案 角川) 読み終わった! いつまでも見ていたいわちゃわちゃでした! ちょいと感想を。 一応ネタバレはしないつもりですが、気になる人はここでサヨナラした方がいいかもです。 あぁ、いいなぁ。 こ…

優しい人もいるんだな

水曜日が終わったよ。 明日は木曜日だよ。 人との関係が怖くて、円滑に行えない。 それゆえストレス要因になるけど、 時々、人に癒されることもある今日この頃。 大きな変化はないけど、小さな変化が少しうれしかった今日この頃。 明日はどうなるか分からな…

尾崎豊 「卒業」 支配からの卒業はまだ先か。

特に何もないけど、火曜日が終わった。 次は水曜日だ。 恐ろしく眠くて、目が固まって苦しくて、パソコンに魂を吸い取られそうだけど、 でもって、何も意味のあることができていない。 だめな人間だ。 挨拶をすることすら億劫に思える今日この頃だけど、 休…

ねむい

ずっと眠い。 脱力しているとき、リラックスしているときなんかは別として。 仕事の始まりと間中ずっとだ。 眠くて、とろんとした頭とがちがちの目で、頑張って理解しようとしている。 原因を知りたい。 いろんな原因を感覚的に知りたい。

大人の話ができない

子どもっぽい。とよく言われる。 そうだと思います。その通りだと。 会話するときも、大人としての振る舞いができない。 どうしても自分の殻を捨てきれない。 やっかいなのは、それでもいいと、この自分は結構好きだと思っていること。 いいんだよ。だけど、…

7月

あぁ。もう7月か。 なんて、思わないよ!一刻も早く給料日に近づいてほしい、今日この頃。 でも、7月好きなんだよなぁ。 夏の晴れ晴れとした雲も、空気も。 心の持ちようが問題なだけで。 夏休みという懐古的な想い出が詰まっていた、一大イベント。 あぁ。…

GReeeeN「扉」

やや。 今日という日をキセキ的に、なんとか乗り過ごした。。。 会社の中においては、お荷物だと思っている。 申し訳ない。給料泥棒で。 頑張りたいという気持ちも、失敗が怖くて、どんどん自分の殻に閉じこもっていく。 負の感情と現状から逃げたい気持ちで…

はじまるよ~恐ろしき憂鬱

あー、月曜日がやってくる。 さようなら、愛らしき日曜日。 そしてお手柔らかに、月曜日さん。 火曜日さんも、優しくしてほしい。 水曜日も一瞬でいなくなってほしい。ついでに木曜日も。 最後に、金曜日さん、何事もなく過ぎ去ってください。 あああ=早く…

賢くない。いろいろな面において。

感覚的に人生を生きている気がする。 考えても答えが出ない。 堂々巡りが絶え間なく続く。 不安と突如訪れる焦燥感。虚無感。孤独感。 すぐに結果や結論を求めてしまう。 何も続かない。 と、ネガティブキャンペーンが続く今日この頃です。 でも、ご飯を食べ…

フールナイト

漫画『フールナイト』(小学館)おもしろです。 社会的なテーマも感じられていい。 「こころの豊かさとは」について主人公がこの先、何を答えとして導くのが楽しみです。 話題にはなってるけど、まだこれからどんどん話題になりそう。 ちなみに手に取ったの…

ああああって叫びたい!!!

ああああああああ!なんて役立たずなんだ!!自分は!!! 仕事という仕事なのかなんなのか、なんにもできん。 教えられたそばから忘れていく。 メモしても必要になって、見返したら、何書いとるかわけわからん。 どうしようもなく生かされてるんだ。 どっか…

殺人鬼がもう一人/若竹七海

「殺人鬼がもう一人」/若竹七海/光文社 読み終わった。 面白かった。 人間味の中でも、悪い部分が目立つ人ばっかり登場。 でも、誰か一人くらい人情味があってもいいよね、いるよね、警察官ならなおさら。。。とか思いつつ、立ち回りが上手い人が得をするな…

電子書籍ちょい気になる

久しぶりだ! なんかいろいろ言ってみたいことがあったんだが、もう忘れた。 あ 本って紙しか受け付けないゾ! って思ってたんだが、、、。あ、もちろん、電子書籍を否定しているわけではないし、それを利用している人についても、全くなんとも思わないよ。 …