安寧の遅

なんでも。本・漫画についてが多いです。

ミステリー

#30『Iの悲劇』米澤穂信 ~最近読んだ本~

『Iの悲劇』米澤穂信 文春文庫 読み終わりました。ちょこっと感想を。 <内容> 住んでいた人々が皆いなくなり、住む人がいなくなった集落が舞台。 村を復活させようと、Iターン(もともと都市部に住んでいた人が地方に移住し定職に就くこと)で定住をはかる…

#29『少女には向かない職業』 桜庭一樹

『少女には向かない職業』桜庭一樹(東京創元社) 年の瀬ですね、、、。まだ2022年にいたい! 最近、アルバイトで早朝から出勤することがあるんですが、おそろしく眠たい。 真っ暗ななか自転車をこぎ、今日はどんな恐ろしいことが待ち受けるのかとびくびくし…

#26『ID: INVADED イド:インヴェイデッド』監督:あおきえい 脚本:舞城王太郎

『ID: INVADED イド:インヴェイデッド』 タイトルは略して『イド』と呼ばれています(多分) オリジナルアニメ作品です。 ・発表年・・・2020年 ・制作会社・・・NAZ ・監督・・・あおきえい ・シリーズ構成・脚本・・・舞城王太郎 ・声優(主要登場人物)…

#24『オッドタクシー』脚本:此元和津也 アニメ

『オッドタクシー』(監督:木下麦 脚本:此元和津也 制作:P.I.C.S.×OLM) オッドタクシー・・・。 この間、以前のバイト先で後輩だった子に「おもしろい」と勧められました。 そもそもの印象はよく評判にあがるアニメ作品。 勧められた時点では、実は既に1…

~最近読んだ本~ #22『卒業タイムリミット』辻堂ゆめ

お久しぶりです! 最近、無職からひとまず短時間のアルバイトへと転身しました。 また規則正しい生活に変わりつつあります。 今日は「最近読んだ本」を上げます。 いつもは#数字で本を取り上げていました。 ここで上げていたものは、「おもしろかった」「好…

#19『犬はどこだ』 米澤穂信

『犬はどこだ』米澤穂信 東京創元社 お久しぶりになります! ただただ生きていくのって大変難しい。 と、何の脈絡もありませんが、今日はこの本で! 表紙 帯がまたいい <あらすじ>裏表紙より ”開業にあたり調査事務所〈紺屋S&R〉が想定した業務内容は、た…

#17『クール・キャンディー』 若竹七海

『クール・キャンディー』若竹七海 今日、こちらはポカポカとした天気です。 また夏が顔をのぞかせに来た感じです。 なので、夏のカラットした思い出が閉じこもった作品を取り上げたいと思います。 クール・キャンデー (祥伝社文庫) 作者:若竹 七海 祥伝社 A…

#16『ハッピー・デス・デイ』 監督:クリストファー・ランドン

ああ。だめだ。 眠たくて、なにもやる気が出ない。 今日は本も漫画も、むしろ遠ざけたい。 だが!ブログの更新は止めたくない! そして、こんな時は映像作品でリフレッシュだ! ということで、 『ハッピー・デス・デイ』(監督:クリストファー・ランドン) …

#14『十字屋敷のピエロ』 東野圭吾

『十字屋敷のピエロ』東野圭吾(講談社 1992文庫版) 高校生の時に読みました。 久しく読書をしていなかった高校時代。 急に父が「なんか本読もか」と言い、地元の本屋さんで選び、買い、読みました。 お金がなくて貧乏だけど、衣食住を優先させる方がいいに…

#13『七回死んだ男 新装版』 西澤保彦

『七回死んだ男 新装版』西澤保彦(講談社) 七回死ぬってどういうことだ? 七という数字に何か意味がある? この感じはループものだな?・・・・・・等々タイトルから惹かれて購入しました。 新装版表紙 このころ、購入する本全てがとても面白いという、自分の本…

#12『黒い羊』 LS・ホーカー

『黒い羊』LS・ホーカー タイトルになんとなく興味をもって購入。 最初は不安で積読したこともあったが、途中からハラハラしてきて読んでしまった。 表紙が結構迫力ある。 こわい。 <あらすじ>裏表紙より引用 ”地元ラジオ局のDJとして成功し脚光を浴びてか…

#10『誰かが嘘をついている』 カレン・M・マクマナス

『誰かが嘘をついている』カレン・M・マクマナス(東京創元社) ジュンク堂書店にて、 「あーミステリもの読みたい、今の気分的に海外ものかな、とりあえず東京創元社の棚見よう。それでいて新しい作者と出会いたい。」 とかなんとかブツブツ考えながら、タイ…

#9『無能なナナ』①~⑨ 原作:るーすぼーい 作画:古屋庵

『無能なナナ』①~⑨巻(既刊) 原作:るーすぼーい 作画:古屋庵 コミックスです。 推理要素があるので、ネタバレ配慮したいですが、気になる方はごめんなさい。 <あらすじ>裏表紙より引用 ”人類の敵を殺せ!! 絶海の孤島にある学園。そこでは人類の敵に…

#8『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』 辻村深月

『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』辻村美月(講談社) ぐわっ。 浸食されるような読後感。 今まで読んだことのある辻村作品とは一線を画すような新しい作品 (著者の作品は出版順に読んだわけではないので、あくまでも自分が知っているものに限られますが) <あ…

#7『パラダイス・ガーデンの喪失』 若竹七海

『パラダイス・ガーデンの喪失』若竹七海(光文社) くくく(笑) おもしろかったです! 本書はコロナウイルスが世界を席巻した現代が舞台。 くくっと笑える毒と、あらゆる意味で個性的な人々が、勝手気ままに動くユーモラスが絶妙に心地いい。 多分、コロナで…

#6『冷たい校舎の時は止まる』 辻村深月

『冷たい校舎の時は止まる』上・下 辻村深月(講談社) タイトルどういう意味なんだろうか?と手に取った。 で、これが初めての辻村深月との出会いでした。 読み始めたら止まんなくなって、下巻を本屋まで急ぎ自転車で買いに行った思い出。 辻村美月先生デビ…

#3『煙か土か食い物』 舞城王太郎

『煙か土か食い物』 舞城王太郎(講談社) くーー。舞城王太郎好きになりたての時に読んで、もっと好きになった作品です。 著者のデビュー作です。 <あらすじ> 文庫本裏表紙のあらすじが全てを表しております。これ以上のことを思いつかない。引用させてい…

#1『自由研究には向かない殺人』(東京創元社) 

『自由研究には向かない殺人』ホリー・ジャクソン 訳:服部京子 読みました。 タイトルが読みたい欲をそそるもので、いつか読みたいなと思いながら先延ばし。 このまえ、日本でシリーズ最新刊が出たのをきっかけに購読しました。 <あらすじ> 主人公のピッ…

『希望の糸』 東野圭吾

『希望の糸』東野圭吾(講談社) 待望の加賀刑事シリーズということで、今回はどんな切り口の物語なんだろうかと期待して読みました。 <あらすじ>(裏表紙より引用) 小さな喫茶店を営む女性が殺された。加賀と松宮が捜査するが、手がかりは善人とだけ。一…

殺人鬼がもう一人/若竹七海

「殺人鬼がもう一人」/若竹七海/光文社 読み終わった。 面白かった。 人間味の中でも、悪い部分が目立つ人ばっかり登場。 でも、誰か一人くらい人情味があってもいいよね、いるよね、警察官ならなおさら。。。とか思いつつ、立ち回りが上手い人が得をするな…