#11『怒りのロードショー』①~③ マクレーン
『怒りのロードショー』①~③(③巻はまだ読んでません)マクレーン
(③巻はまだ読めてないです。①と②巻までよんだ感想になります。)
漫画です!
フフ、力抜けてついフフッて笑っちゃう。
多分出会いはヴィレッジヴァンガードだったかな。
自分自身がぐちゃぐちゃで、何かに特化したいとか考えてたときに出会った気がする。
今も変わらず自分探し中ですが、肩の力が抜ける、面白い作品です。
目次(このブログは早ければ2分で読み終わると思うよ!)------------------------------
・あらすじ
・感想
・商品リンク
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<あらすじ>①巻裏表紙より引用
”くだらない、タメにならない、映画愛にだけはあふれたムダ話の数々。これが映画バカの青春だ!!”
<感想>
いやぁ。1巻完結で終わりかと思ったら、まさかの2巻、そして3巻まで出ちゃってた。
3巻は買いそびれてしまってたんだ。今回それを思い出して、ちょっと買って読もうかなという気持ちが再燃してきた。
映画が大好きで、こだわりをもって生きている人間たちがワチャワチャする物語。
何か好きなことをとことん楽しんでいる人っていい。
作り手だけでなく、受け手側・観る側の知識量が多くて、自分が知らない世界がたくさんあることを知ることができる。
登場人物には、プリキュアが好きな人だったりプリキュアが好きな人だったり・・・がいる。
好みのジャンルは分かれても映画を好きなことには変わらず、友人であるところがいい。
こんな友達いいなぁ。
ずっと語り合えるんだろうな。楽しそうだ。
何だか感化されて、『E.T.』を今更ですが観てしまいました。
おススメ:誰でも。映画好きな人(特にスピルバーグやシュワルツェネッガー好きは分かりあえるかも?)
ジャンル:な、なんだろう。映画、日常、青春かな。
残念ながらアマゾンでは①と②巻は紙版の在庫がありませんでした(2022/9/19時点)。
ちなみに新都社版は8話まで無料で読めるそうです。
作者のマクレーンさんのツイッターに、リンク先が用意されているので、ご興味がある方はのぞいてみてもいいかもです。
③巻は紙版の在庫あります(2022/9/19時点)