ご無沙汰です!
1月からのアニメが始まっていますが、遅ればせながら、秋から始まったアニメの感想を載せたいと思います~
全部を観たわけではではありませんが、その中でも
・『モブサイコ100Ⅲ』
・『ぼっち・ざ・ろっく!』
2作品がとっても面白かったです!
モブはこれで最後ということもあり、終わってしまったことに寂しさを覚えました。が、大団円でよかった!また別の回で感想を載せようと思います。
今日は、ぼっちの感想を。
『ぼっち・ざ・ろっく!』
思っていた以上にバンド感があるところと、主人公(後藤ひとり、通称ぼっち)のぼっち具合が斜め上をいっていた点から共感をもち観始めました。ロックバンドのアジカン(ASIAN KUNG-FU GENERATION)の曲名に照らし合わせたような各タイトル名、ぼっちちゃん含む結束バンド(主人公が所属するバンド名)のメンバーとアジカンメンバーの苗字の合致など、ちょこちょこ仕込みのあるところがなおよかったです。アジカン好きなので。
作中に登場する楽曲も結束バンドらしく、ぼっちちゃんからにじみ出た歌詞が、バックグラウンドを感じられ、引き込まれました。どれもいい楽曲ですが、ぼっちちゃんが覚醒するギター演奏部分が特に好きです。カッコいい!
簡単に辞めてしまったギターですが、ちょっとまたやってみようかなとか思っちゃいました。
いつか2期が観れたら嬉しいです。