#16『ハッピー・デス・デイ』 監督:クリストファー・ランドン
ああ。だめだ。
眠たくて、なにもやる気が出ない。
今日は本も漫画も、むしろ遠ざけたい。
だが!ブログの更新は止めたくない!
そして、こんな時は映像作品でリフレッシュだ!
ということで、
『ハッピー・デス・デイ』(監督:クリストファー・ランドン)
<あらすじ>
女子大学生が主人公。
誕生日の今日、謎のマスクをした人間に殺されてしまった・・・。のはずだが、目が覚めると、また誕生日の朝が始まった。全くもって殺された日と同じ体験をする中で、謎の殺人鬼もまた自分を殺しにやってくるのであった。
何度も殺される度に、誕生日のその日にループする。もし殺されることを防げば、日常に戻れるのでは?と考えた主人公は、犯人探しに奔走する。
~予告編~
<感想>
おもしろかったです!
ジャンルは、ループもの×コメディ×ホラー×ミステリー×恋愛という塩梅で、いろんな要素を感じられる映画でした。
何度も主人公が殺さてしまう描写も、怖くはありますが、肝が据わった主人公なので、スカッとした感覚もありました。
ちなみに、主役はジェシカ・ロースという女優さんで、『ラ・ラ・ランド』にも出演されていた方です。叫んだり、逃げたり、怒ったり、感情のむき出し方が印象的でした。
@おススメ:誕生日の方。どちらかというと若年層向け(20代)かなという気がします。以下のジャンル全てまとめて観たい方
@ジャンル:ホラー、コメディ、ループ、ミステリー、恋愛
字幕版、吹替版どっちもよかったですが、字幕版の悲鳴が好きです。
ちなみに続編もあります!以下に貼り付けてます。