あいうえお読書~い~ 伊坂幸太郎
昨日につづいて、今日は ”い”
伊坂幸太郎(いさかこうたろう)でいこう。
初めて読んだのは『重力ピエロ』(出版社:新潮社)
タイトルの重力×ピエロという組み合わせに興味をもち、読みました。
おもしろかった。
世界観と哲学的な感じが好きになって、そこから『砂漠』(新潮社 ここでは自分が読んだ出版社のものを上げるが、いくつかの出版社からも出ているので、そこはご注意)
→『オーデュボンの祈り』(新潮社)→『魔王』(新潮社 ネットで調べたら講談社だったけど、自分はまあまあ分厚い新潮社だった気がするんだけどなぁ。)
その他もろもろを読みました。
<おススメ>
『砂漠』
この作品は大学生の時に読みました。
学生時代の少し干からびかけた青春みたいな感じで、色々詰め込んであった気がする。
若干思い出補正もありますが、なんか心に残っているんだよなぁ。
『フィッシュストーリー』(新潮社)
短編。
特に”ポテチ”という話がいい。
例えば、自分が優秀だったら家族も誇らしいだろう。けど、現実はその真逆。
それでもたしかにある絆を感じられて、ほろ苦くよかった思い出があります。
とりあえずこのくらいで。
誰が見てるか、見てないか。
自己満足で脳内を少しスッキリさせたい。
意見の吐き口が欲しいとの思いから書いてるけど、コメントはご自由に書いてくださって結構ですので。なんでも。怖いのは無理ですが。よろしくどうぞ。